不要なサービスを無効にする

 Windows XPには[サービス]と呼ばれる便利な機能を提供してくれるプログラムがあり、Windows XPの起動時に同時起動します。

 これらのサービスの中には、一般ユーザーの場合ほとんど使用しないものが多く含まれています。

 [スタートアップ] プログラムと同様に自分に不要な[サービス]プログラムであれば、[システム構成ユーティリティ]を使って同時起動しないよう設定を変更してしまいましょう。


1.[スタート]をクリックして、メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択します。

 [ファイル名を指定して実行]ウィンドウに[msconfig]と入力して[OK]をクリックします。

 [システム構成ユーティリティー]ウィンドウの[サービス]タブを選択します。

 Windows XPと同時起動させたくないプログラムのチェックを[サービス]項目から外します。


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* チェックを外してはいけない項目


● Cryptographic Service ・・・ Windows ファイルの署名やルート証明書を管理する

● Event Log ・・・ イベントログメッセージをイベントビューアで表示する

● Plug and Play ・・・ ハードウェアの変更を認識し対応する

● Remote Procedure Call (RPC) ・・・ 各種の RPC サービスを提供する

● Security Accounts Manager ・・・ ユーザーアカウントのセキュリティ情報を管理する

● System Event Notification ・・・ ログオン、ネットワーク、電源のイベントなどを通知する

● Windows Management Instrumentation ・・・ Windows のシステムを管理する

● Workstation ・・・ リモートサーバーへのクライアントネットワーク接続をする


* 不要であればチェックを外しても構わない項目


● Error Reporting Service ・・・ エラー発生時にマイクロソフトへ報告をする

● Fast User switching Compatibility ・・・ ユーザーの簡易切り替えができる

● Fax ・・・ Fax の送受信ができる

● Human Interface Device Access ・・・ マウスやキーボードの特殊機能を追加する(Win XP Professional のみ)

● Net Logon ・・・ ドメインへのログオン、認証をする

● Remote Registry ・・・ リモート操作でレジストリの設定変更ができる(Win XP Professional のみ)

● Secondary Logon ・・・ 別のユーザーとしてコンピューターにログオンできる

● Server ・・・ ネットワークでファイルやプリンターの共有ができる

● Task Scheduler ・・・ タスクスケジュールを実行する

● Terminal Services ・・・ 複数のユーザーがリモートコンピューターに接続できる

● Web Client ・・・ Windows ベースのプログラムで Web ファイルを管理できる

● Wireless Zero Configuration ・・・ 無線LAN の自動構成をする


2.[OK]をクリックします。

 [システム構成] ウィンドウが表示され「...再起動する必要があります」のメッセージが表示されたら[再起動]をクリックします。

 再起動後[システム構成ユーティリティー]ウィンドウが表示されたら「Windowsの開始時にこのメッセージを表示しない...」にチェックを入れ[OK]をクリックして完了です。


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